パークライオンズ/金沢市フットサル

抜群のキレと言われると純粋にうれしいです。(笑)
U-10担当の三ツ江です。

先日のパークライオンズカップに続き、金沢市のフットサル大会がありました。
結果はというと、予選は2位で通過することができましたが、決勝トーナメントの1回戦で敗退。。
悔しかったですがこれが今の実力だと受け入れまた頑張るしかないです!

今回のブログはパークライオンズカップと金沢市のフットサル大会の試合の内容について
少し振り返りたいと思います。

まずはパークライオンズカップの試合についてですが、
チームとしてやろうとしているサッカーが少しずつではあるけどできるようになってきました。
理想的な形からのシュートチャンスがたくさんみられ練習の成果がでてきていると実感し嬉しく思いました。
しかしプレッシャーが激しくなると当たり前ですが思うようにプレーができず苦戦を強いられました。
強いプレッシャーの中でどうやって自分たちのやりたいプレーをするかがこれから先ずーっと続く課題だと思います。

次に金沢市のフットサル大会の試合内容についてですが、この大会でも良い形の攻撃が多くみられました。
その中でも特に強い印象に残っているのが最後のシュートさえ決まっていれば今大会ベストゴール間違いなしであっただろうというくらいの完璧な崩しからのシュートでした!
選手同士のイメージがピタリと合った瞬間でした。シビれました!
このような良いことだけではもちろんなく、球際での弱さであったり周りをよく見た冷静な判断ができないなど、
課題もしっかりありました。選手一人一人が自分自身の課題やチームの課題を感じたと思います。
トップレベルのチームとの差を感じることができたと思うので冬場必死でがんばって追いつき追い越したいですね!

次は和泉監督です。