卒団おめでとう

U-12担当の西村です。

コロナウイルスでの影響で「仲良し」も活動休止期間となって4週間経過しますが皆さんはどうお過ごしでしょうか?
U-12にとって3月は卒団記念大会、最後の親子サッカーなどの予定がありましたが、残念ながら中止となってしましまいた。
それでも卒団式は規模を大幅に縮小し、厳戒体制ではあったものの実施して頂けたことに感謝申し上げます。
卒団が例年に無い形であったものの、子供達が過ごしてきた「仲良し」の時間は決して色褪せることはありません。

この学年は2年の頃から見続けてきました。
写真を見返せば黄色いユニフォームを一丁前に着こなし走り回る姿から、年々人数も増えてくれ、少しずつ体も精神も成長して、今では随分と逞しくなってくれたものです。
卒団ムービではその姿が凝縮され「感動and涙」、また改めて保護者の方々のサポートによって助けられてきた事を実感しています。
16人もいる大所帯でしたが、子供達と保護者の方々と本当に「仲良し」のメンバーでしたね。
試合になかなか勝たせてやれず悔しい思いも沢山しましたが、それ以上の大きな感動をもらえて最高でした!

仲良しの監督として私が子供達と強く関われるのはここまでです。
次の指導者、大人達に「願い」を託したいと思います。
長い間見てきて、この子達は「運」を持っていると思います。
きっとこれからも良い仲間に囲まれながら大きく成長してくれるものと思います。

「仲良し」には卒団生が、「夏の合宿」「蹴り納め」などの団の活動時に顔を出すという習慣がありますので、是非顔を見せに来て下さい。楽しみにしていますよ。

次は、子供達と共に大きく成長した三ツ江コーチです。